はじめに
「うちの子、学校に行けなくなってしまった…」 「どこに相談すればいいの?」 「札幌にはどんな支援施設があるの?」
お子様の不登校に直面したとき、多くの保護者の方がこのような不安を抱えていますよね。一人で調べるのも大変ですし、何から始めればいいかわからないというお気持ち、よくわかります。
札幌市内には様々な不登校支援施設がありますが、それぞれ特徴が異なります。支援施設の種類と違い、公的な相談窓口、そしてお子様に合った施設の選び方を一緒に見ていきましょう。
不登校支援施設の3つの種類
札幌で利用できる主な不登校支援施設は、大きく3つに分類できます。
1. 適応指導教室(教育支援センター)
札幌市が運営する公的な施設です。学校復帰を目標とした支援を行います。
特徴
- 費用:無料
- 対象:札幌市内の小中学生
- 運営:札幌市教育委員会
- 出席扱い:学校長の判断により可能
札幌市の教育支援センター一覧
札幌市内には6つの教育支援センターが設置されており、市内全域のお子様が利用できます。
| 施設名 | 建物名 | 住所 |
|---|---|---|
| 月寒 | 旧セミナーハウスつきさむ(月寒中学校敷地内) | 豊平区月寒東2条2丁目4-54 |
| 白石 | リフレ・サッポロ2階 | 白石区本通16丁目南4-26 |
| 宮の沢 | ちえりあ3階 | 西区宮の沢1条1丁目1-10 |
| 真駒内 | まこまる3階 | 南区真駒内幸町2丁目2-2 |
| 新琴似 | 新琴似小学校内 | 北区新琴似7条3丁目2-1 |
| 伏見 | 旧・中央区民センター施設内 | 中央区南2条西10丁目 |
適応指導教室は「学校に戻ること」を前提とした支援が中心です。お子様の状態によっては、まず安心できる居場所を確保することが優先される場合もありますね。
2. フリースクール
民間が運営する学びの場です。学校とは異なる環境で、お子様のペースに合わせた活動ができます。
特徴
- 費用:月額2〜5万円程度(施設により異なる)
- 対象:小学生〜高校生(施設により異なる)
- 運営:NPO法人や民間団体
- 出席扱い:学校長の判断により可能な場合あり
フリースクールは施設ごとに理念や活動内容が大きく異なります。見学・体験を通じて、お子様との相性を確認することが大切ですよ。
3. 放課後等デイサービス
受給者証を利用して通える療育施設です。発達に特性のあるお子様を専門的にサポートします。
特徴
- 費用:1割負担(上限あり。多くの世帯で月4,600円程度)
- 対象:受給者証をお持ちの6〜18歳
- 運営:指定を受けた事業所
- 送迎:多くの事業所で対応
放課後等デイサービスは、不登校支援に特化した事業所と、一般的な療育を行う事業所があります。お子様の状況に合わせて選ぶことが重要ですね。
札幌の冬は雪が多く、通学が大変になることもありますよね。送迎サービスがある放課後等デイサービスは、冬場の通いやすさという点でもメリットがありますよ。
施設選びの3つのポイント
ポイント1:お子様の状態に合っているか
- エネルギーが枯渇している段階:まずは安心できる居場所、無理のないペース
- 少し動き出せる段階:興味のある活動、小集団での交流
- 積極的に活動できる段階:学習支援、将来を見据えた活動
ポイント2:通いやすさ
- 自宅からの距離・交通手段
- 送迎サービスの有無
- 利用可能な曜日・時間帯
ポイント3:費用と制度
- 月々の費用負担
- 受給者証の有無
- 出席扱いの可否
まずは相談から始めましょう
公的な相談窓口
受給者証の取得について
放課後等デイサービスを利用するには「受給者証」が必要です。お住まいの区の保健センターで申請できます。取得までに1〜2ヶ月かかる場合がありますので、早めの相談をおすすめします。
ぷろらぼの特徴
私たち「ぷろらぼ」は、札幌市西区にある放課後等デイサービスです。不登校のお子様の支援にも力を入れています。
他にはない3つの強み
1. 自分のペースで成長できる環境
自分の興味を追求し、得意を伸ばす環境を大切にしています。
2. IT・音楽・生活の3つの探究プログラム
プログラミング、動画編集、DTM(音楽制作)、料理など、将来に活きるスキルを楽しみながら身につけられます。
3. 保護者向けサポート
- 事例紹介:同じ悩みを持つご家庭の経験をお伝えします
- 問題解決シート:お子様の状況を整理し、次のステップを一緒に考えます
ご利用について
- 週1回からOK
- 平日は放課後から(朝が苦手でも大丈夫)
- 送迎あり
- 受給者証で1割負担
ぷろらぼは「好きを見つける、得意を伸ばす」場所です。まずは見学だけでも大歓迎ですよ。お子様の「好き」や「得意」を一緒に探してみませんか?
まとめ
不登校支援施設には、適応指導教室・フリースクール・放課後等デイサービスの3種類があり、それぞれ特徴が異なります。
大切なのは、お子様の今の状態に合った環境を選ぶこと。
焦らず、まずは見学や相談から始めてみてくださいね。ぷろらぼでも、無料見学・体験を随時受け付けています。お問い合わせお待ちしています。


この記事では、札幌で利用できる不登校支援施設の種類と選び方をまとめました。お子様に合った場所を見つける参考にしてくださいね。